第３回沖縄国際映画祭　2011年3月18日(金)～3月27日(日)

3月25日（金）、シアターレッドカーペット横に特設されているサテライトステージ横の募金ブースで、楽しんごが東北地方太平洋沖地震被災者への募金協力を呼び掛けました。

楽しんごがブースに登場すると、瞬く間に長蛇の列が！ レッドカーペットの周囲には、映画『津軽百年食堂』の大森一樹監督、オリエンタルラジオ、福田沙紀さん、ちすんさんが登場するとあって多くの観客が並んでいましたが、募金にもたくさんのお客さんが列を作りました。

楽しんごは本日、ビーチステージで2回のステージをこなし、募金ブースも3回目の登場。しかし、まったく疲れを見せずに、募金をしてくださった一人ひとりに笑顔を見せていました。ですが、そこは人気の楽しんごだけに、ファンは笑顔だけでは許してくれません。リクエストに応え、握手はもちろん、写真撮影、サインの依頼にも積極的に応じていました。

かわいい男の子が大好きな楽しんごは、タイプの男の子を見付けると、「かわいい~。彼女作っちゃダメよ~」と満面の笑顔に。もちろん男の子だけでなく、ファンの女の子にも積極的に握手をして、「ラブ注入！」のポーズを何度も繰り出していました。また、沖縄コンテンツランドで配っていた特大の“ポッキースティック”を持った女の子に、「ヤダ~、いやらしいの持ってる~」と茶目っ気たっぷりに絡む姿も見られました。

出演予定時間を過ぎても、募金の列はまだまだ続きます。それでも楽しんごは最後まで笑顔を絶やさず、一人ひとりに言葉と体で一生懸命に感謝の気持ちを表していました。