3月23日(水)、「第3回沖縄国際映画祭」のメイン会場となる沖縄コンベンションセンターに設置された「サテライトステージ」でユーストリームの生配信番組「はいさい!沖縄国際映画祭」公開収録が行われ、吉村崇(平成ノブシコブシ)、ハリセンボン、渡辺直美、愛実らが登場しました。
「はいさい!沖縄国際映画祭」は、日替わりで芸人たちが集まって沖縄国際映画祭の見どころなどを紹介しながらトークショーを行う特設ステージです。ステージの様子はインターネット上のユーストリームでストリーミング生中継をされており、ステージ前の観客とインターネット上の観客とがリアルタイムに同時に体験することができる番組となっています。
この日は冷たい風が吹いていて、肌寒い天候。道行く人も思わず震えてしまうような寒さでしたが、ステージにこの日の出演者であるハリセンボンたちが登場すると、大きな歓声が起きていました。肌寒い気候も、お客さんの熱気で次第にあったまってきたようです。
そんな5人はすっかり沖縄を満喫している様子。渡辺が「沖縄の食べ物はおいしいですよね。昨日の夜もみんなで飲みに行きました」と切り出すと、春菜も「今年で3回目の映画祭です。今年は風が強くて寒いけど、沖縄の人があったかいからできる映画祭ですよね」と沖縄への愛情を語りました。しかし語っているうちにどんどんとテンションもあがってきたようで、相方のはるかから「春菜は沖縄に来ると変なテンションになって疲れる」と突っ込まれていましたが、そんなことも気にせずにシーサーの顔芸を披露して「おきなーわー!」とノリノリで叫んで会場を笑わせる春菜でした。
しかしそんな4人に対して、沖縄を満喫していたのかに疑問符がついたのがはるか。「はるかにご飯を食べに行く?と聞いたんですけど、いやホテルで寝るって言うんですよ」と春菜が明かすと、はるかも「楽屋でもみんな一緒じゃないですか。楽屋でも十分楽しかったから、終わったら、一人でホテルで過ごしていました」とマイペースな返答。さらには愛実にも「楽屋で箕輪(はるか)さんの目の前に座ったんですけど、ずっとゲームをしていて、私とはまったく喋ってくれませんでした」と言われる始末。しかし、はるかは気にする様子もなく、「今日はいつもより多く喋ってますよ」と語るなど、はるかなりに沖縄を楽しんでいるようで、ひと安心した様子の(?)一同でした。
ユーストリームの生配信番組「はいさい!沖縄国際映画祭」の中継は「サテライトステージ」で連日、午後12時から実施する予定です。