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2011.03.27  
ブラックマヨネーズ&ハンサムが沖縄の有名CMのダンスで爆笑コラボレーション!
3月27日ビーチ
3月27日(日)、宜野湾のトロピカルビーチに特設されたビーチステージで、「オープニングアクト」に続いて、「エール,ラフ&ピース ビーチステージネタSP」が開催されました。「沖縄国際映画祭」最終日ということで、朝一番のステージにもかかわらず、大勢の人たちが会場に集まりました。
「オープニングアクト」ではセブンbyセブンと諸見里大介が登場し、3人と観客の元気な「スタート!」という掛け声とともに開幕。最初のパフォーマンスは、鼓衆しんかの迫力満点なエイサーと、ZEPHYRの華麗なダンスのコラボレーションで、観客のテンションを上げました。
3月27日ビーチ南海キャンディーズ
その後に「ビーチステージネタSP」が始まり、トップバッターには南海キャンデーズが登場。山里亮太が観客に声を掛けると、観客からはまばらな反応が。すると「僕の掛け声に応えると負けっていう感じなんですかね?」と、逆境を笑いに変えていました。
2番手で登場したのは、タカアンドトシ。「海外旅行に行くために、どうやったらビッグになれるか?」という話題で、タカは「ネタや漫才以外の特技があった方がいい。歌とか」と提案。そこで、トシがSMAPの「夜空ノムコウ」を披露することになり、「僕の歌声で皆さんの心をキャッチします」と、かっこよく決めるハズが、タカは「キャッチ&リリースします!」と発言。すかさずトシが「キャッチしろよっ!」と激しいツッコミを見せます。その後は二人で「夜空ノムコウ」を披露しましたが、音程のずれたタカのコーラスに、感動ではなく爆笑が会場を包みました。
次にステージに現れたのは、沖縄で活動するハンサム。仲座健太さんが「『琉神マブヤー』のハブデービルです」と自己紹介し、相方・金城博之さんが出演している沖縄企業のCMを口にすると、観客からは「おーっ!」という歓声が。金城さんは出演CMの歌を振り付きで披露し、その後も沖縄の地名を使ったネタで客席を沸かせていました。
ほかにも、パンクブーブーが披露した“ロマンチックな恋人の別れ”のコントや、スリムクラブの“沖縄ダークあるあるネタ”、ロザンのクイズ番組にまつわるトークなどで、お客さんはたくさんの笑顔を見せていました。
3月27日ビーチ ブラックマヨネーズ
トリのブラックマヨネーズが登場すると、客席からは「ヒーハー!」や「ヒラパー兄さん!」という歓声が上がり、会場のテンションは最高潮に達しました。吉田敬が小杉竜一の頭髪について「ハーゲンダッツ」や「名字が“小杉(濃すぎ)”のくせに」とイジり続け、「イニシャルがK・R(毛ぇあーる)」と発言すると、観客からは「おー」と感心の声が上がり、小杉が「何の歓声!?」と、観客にツッこむ場面も。小杉も負けじと吉田の顔の肌をイジり、最後には、それぞれの“弱点”が鮮明に映ってしまうことを懸念し、二人で「デジタル化には反対!!」と、声を強くして叫んでいました。
クロージングはブラックマヨネーズとハンサムが再登場し、両コンビが同年代と発覚するなど、ステージ上は和みムード。最後に金城さんが出演するCMのダンスをブラックマヨネーズも一緒に披露し、そこに観客の合唱も加わって、大盛り上がりの中でイベントは終了しました。
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