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2011.03.23  
大野いとさん、AKB48・宮澤佐江さんらが『高校デビュー』でレッドカーペットデビュー!!
3月23日高校デビュー2
3月23日(水)、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター・シアター1にて、本日3作品目となる『高校デビュー』の上映が行われました。上映に先立って行われたシアターレッドカーペットと舞台あいさつには、英勉監督、主役の大野いとさん、AKB48・宮澤佐江さん、主題歌「フォーリン・ラブ」を歌う7!!が登場しました。
まずはレッドカーペットを歩いた感想について登壇者は大盛り上がり。大野さんは「初めての体験でワクワクして緊張しましたが、歩くと気持ちが良くてすごく楽しかったです」と興奮気味に語り、宮澤さんは「AKB48でなく、自分の作品でレッドカーペットを歩いたのは初めて。本当に緊張して、恥ずかしくて早歩きになっちゃいました!」とかわいらしいエピソードを明かしました。一方、英監督は「まるで偉い人間になったような勘違いをしてしまいそうで、心を戒めながら粛々と歩かせていただきました」とのこと。
今回、一緒にレッドカーペットを歩けなかった溝端淳平さんについては、女性陣から「ファンのような気持ちで見ていたんですが、撮影に入ると緊張をほぐす方法とかアドバイスをくれて、尊敬できる人だなと思いました」(大野)、「クールかと思っていたら積極的に話しかけてくれて、“AKBの振り付け教えて”とか、積極的にいい空気を作ってくれました」(宮澤)との印象が。主演として、現場の雰囲気づくりに務めていた溝端さんの様子がうかがいしれました。
3月23日高校デビュー1
コミックが原作の『高校デビュー』ですが、映画化するに当たり英監督は「本当にかわいくて素敵なマンガなので、その世界を崩さずに、映画として見られるような世界観を作るようにしました」と心がけたそうです。大野さんが「1つ上の高校生を演じるということが楽しみでワクワクしていました」と撮影時を振り返ると、会場からは大野さんが15歳であることにどよめきが。初々しさの残る大野さん、緊張のほぐれない様子に客席から「がんばれー!」という声が上がる場面も見られました。宮澤さんは作品を通して「学生ならではのキュンキュンする気持ちが伝わると思います。この映画を見て、恋ってすごくいいなと思いました」と恋へのあこがれが募った様子でした。
また、7!!のボーカル・NANAEは主題歌の「フォーリン・ラブ」について「みんなが応援したくなるような女の子像を歌った曲で、主人公とすごくマッチしていてうれしかったです」と、作品と主題歌の相性の良さをアピール。しかし、ドラムのMAIKOは、主題歌を担当することになった時、「映画の公開日もエイプリルフールだし、主題歌に決まったことがウソだと思いました」と話して会場を笑わせ、続けて「今日この場に立つことで、やっと実感できました」と晴れ晴れした表情を見せました。
最後に、映画の見どころを聞かれた大野さんは「この『高校デビュー』という映画は面白いところもあって、泣けるところもあって、すごくハッピーになれて、恋がしたくなるような映画です。皆さんが見終わった後に元気が出てもらえるとすごくうれしいです!」と15才らしい、さわやかなコメントで舞台あいさつを締めくくりました。
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