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2011.03.21  
砂川恵理歌の優しい歌声&お笑い芸人の歌ネタが夕暮れのステージに響く
3月21日くもじ16
3月21日(月)、パレットくもじ特設ステージで、本日ラストの「エール,ラフ&ピースライブ」が開催されました。小千豊が「メンソーレ的な~」と先頭で登場するや、会場には一気に大歓声が起こり、続いてCOWCOW・山田與志、2丁拳銃、ニブンノゴ!・宮地謙典、セブンbyセブン、諸見里大介がステージに上がりました。
今回の進行役である小が「どうですか? 沖縄」と一同に振ると、控え室で沖縄銘菓「ちんすこう」を夢中で食べていたという、宮地のかわいらしい(!?)行動が発覚。また、山田からは「雨が降っても傘を差さない」という“沖縄あるある”が飛び出しました。
ライブコーナーは、セブンbyセブンのネタでスタート。地元・沖縄出身の玉城泰拙と宮平享奈緒が出身高校の話で観客の心をつかんでから、ストレス発散法のネタに。カラオケ好きの玉城が何曲も歌を披露しましたが、ゴスペラーズの「ひとり」を1人で5人分のパートを歌い分け、宮平から「ひとペラーズ!?」と激しいツッこみが。最後には「お前の(歌)を聴いていたらストレスが掛かる!」と一蹴されていました。
続いては2丁拳銃が登場。小堀裕之が「どうもビートルズです!」とあいさつをし、「いつからそう言われてるんですか?」の川谷修士の問い掛けには、「もちろん、イエスタデー♪」と返答。お馴染みのネタ“クイズ丁度ええ”では、「スタンド・バイ・ミー」の名曲で2人がきちんと歌える箇所が同じなのが“丁度ええ”、カラオケで1番と2番の間奏中にドリンクを持ってくる店員が“丁度ええ”と、ネタの連発で会場を大いに盛り上げていました。
再び登場した進行役・小の「さっきは僕らごときが歌っていましたけど、本当に美しい歌声のお姉さんです」の紹介で砂川恵理歌さんが登場しました。砂川さんの故郷・宮古島の336人の大合唱を追い掛けたドキュメンタリー映画『一粒の種~真太陽(マティダ)の島の大合唱』の紹介をした後、ステージで「一粒の種」を熱唱。涼しくなった夕暮れの空に、砂川さんの歌声が響きました。
恒例のじゃんけん大会では、本日最終回とあって、映画チケットを10組に増やしてプレゼントするという大奮発!小の軽妙なトークで、じゃんけん大会も観客とともに盛り上がりました。最後は出演者がステージから降りて募金活動を呼び掛けると、本日一番の長い行列が出現。出演者たちは観客との記念撮影やサインに応じ、会場はいつまでも暖かな雰囲気に満ちていました。
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