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2011.03.21  
スペシャルゲスト・板尾創路の登場でステージも募金活動も大盛り上がり!
3月21日くもじ14 2
3月21日(月)、パレットくもじ特設ステージにて、本日2回目の「エール,ラフ&ピースライブ」が開催されました。出演者の浅越ゴエ(ザ・プラン9)、しずる、野性爆弾、セブンbyセブン、諸見里大介の登場に、さらに膨れ上がった観客から大きな歓声が沸き起こりました。
進行役の浅越が、野性爆弾にライブコーナーへの出場を依頼すると、川島邦裕は最初「ダメです!」ときっぱり断りながらも、結局は「20分だけですよ」と承諾。ライ ブステージが始まる前から、その独特の存在感で観客の心をガッチリつかんでいました。
ライブコーナーの1組目はしずるが登場。「しずるを知っている人?」の問い掛けに応えて観客が両手を挙げると、すかさず池田一真が「生命線が長いね」と観客に話し掛け、会場は笑いに包まれていました。コントでは“病気の子どもがあこがれの野球選手に会って、手術を受ける”という設定で、池田が野球選手役を熱演。しかし、相方の村上純に「バントの名手の池田選手だ!」「4番スラッガーだ! 2軍の」と言われて意気消沈……。最後には「ありのままの姿、芸人でいいんだ!」と、ハブをまねた沖縄風(!?)一発ギャグで必死に(!?)笑いを取りにいく芸人魂を見せていました。
続いては野性爆弾の出番。川島が声を張り上げて阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」を歌い始めたが、曲はいつの間にかダースベーダーのテーマソングに。“どんな歌でもダースベーダーのテーマに変えてしまう”という特技を持つという川島が次に選んだのは、「ドラえもん」のテーマ曲。ところが、今度はダースベーダーの曲に変わらず、ロッシーが見事に歌い切ってしまいました。「ウケたいよー。恥ずかしいから鳥になって逃げたいよー」と泣きまねをするロッシーでしたが、変わりに川島が鳥になって舞台から消えていくお馴染みのギャグが登場。ロッシーは一人で舞台に取り残されていました。
後半戦のライブステージでは、映画祭で上映される『一粒の種~真太陽(マティダ)の島の大合唱』の基になった曲「一粒の種」を砂川恵理歌さんが熱唱しました。再び出演者がステージに勢ぞろいし、さらにスペシャルゲストの板尾創路が大きな拍手の中、登場です。板尾は今年も監督作品を出品。落語家の物語である、映画『月光ノ仮面』の見どころを紹介しました。
最後は恒例となった映画無料券争奪じゃんけん大会で5作品のチケットがプレゼントされ、その後、出演者全員がステージ下で東日本大震災のチャリティー募金を呼び掛けました。板尾が先頭に立って観客の握手と記念撮影に応え、来場者たちも長い列を作って募金に協力。出演者と観客が被災地復興のため、心を一つにした瞬間でした。
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