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2011.03.24  
フットボールアワー、ケンコバ、あやまんJAPANたちが募金を呼びかけ
第3回沖縄国際映画祭のメイン会場である沖縄コンベンションセンターでは、数多くの募金箱が設置されています。その前には、よしもとの人気芸人たちが登場し、交代で東北地方太平洋沖地震の被災者に向けての募金協力を呼び掛けています。
3月24日(木)、沖縄コンテンツランド内の募金ブースは、フットボールアワーがトップバッターとして登場しました。そのときちょうど会場に来ていた子供たちからは「あ、テレビで見たことある!」といった声が次々とあがり次々と人が集まってきました。ただし皆さん、興味津々な様子で写真を撮ったりしているのですが、なかなか近寄ろうとはしないで、募金ブースを囲むようにして遠巻きでふたりの様子を見守っていました。フットボールアワーの岩尾は「何だか不思議な距離感がありますね」と言いつつも、お客さんとの距離感を縮めるために「被災地の方のために募金をよろしくお願いします」と呼びかけると、ひとり、ふたりと募金箱に近づいてきてくれて、募金に協力してくれる人も増えてきました。そして最終的には多くの人たちが募金に協力してくれました。
3月24日募金
一方、サテライトステージ横の募金ブースのトップバッターは、ケンドーコバヤシ、あやまんJAPANたちが「ポイポイで日本を元気にします!」と募金を呼びかけ。すると小さな子供から若い女性、多くの人たちが集まってきて、会場は大盛況となりました。募金に協力した人と写真を撮ったり、握手をしたりとつかの間の交流を図る4人でした。するとそこに地元のサッカークラブの少年たちが集団でやってきました。「僕たちファンです」と呼びかける少年たちに4人も大喜び。少年たちが帰るときにも「サッカークラブのみんな、今日はありがとう!」と感謝の気持ちを伝えるなど、お客さんとの温かい交流がありました。
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