Japanese English English English
  • トップ
  • ニュース
  • コンテンツランドで映画、テレビ、ゲームなどの最新情報を入手

ニュース

2011.03.24  
コンテンツランドで映画、テレビ、ゲームなどの最新情報を入手
第3回沖縄国際映画祭のメイン会場となっている宜野湾市の沖縄コンベンションセンター・展示棟では「沖縄コンテンツランド」が開催されています。こちらでは、映画、テレビ、ゲーム、モバイルといったコンテンツホルダーをはじめ、モバイルコンテンツ会社、映像制作会社、さらには海外からの出展者など、さまざまなジャンルの企業が一堂に会し、映画祭に来場した人たちに各社のコンテンツの魅力をプレゼンするためのスペースとなっています。
会場内のブースには、新作の情報を載せたチラシやポスターが置かれており、さらにはDVD映像などが流されているブースなどもあって、映画祭にやってきた人たちは熱心にブースを見ていました。
3月24日コンテンツランド1-1
また、会場の一角には、ポッキーカラーの赤色の「グリコワゴン」が展示されています。大きなポッキーの箱がワゴンについており、ドアの側面には綾瀬はるかさん、石原さとみさん、石井正則さん、船越栄一郎さんらによるサインが入っています。来場者は足を止めてワゴンに見入ってました。
3月24日コンテンツランド1-2
ニコニコ動画(原宿)のブースでは、「ニコニコ神社」が設置されています。鳥居の奥には賽銭箱が設置されており、その横には2体のシーサーが鎮座。「二礼、二拍手、口に出してお願いをする、そして一礼」という手順で賽銭を投げ込むと、生神さまが願いを叶えてくれると言います。会場では「災害から復興しますように」と言いながら賽銭を投げる人の姿もありました。ちなみにこちらで集まった賽銭は、義援金として被災地に寄付されることになっているそうです。
そして会場中央にはチャリティーステージが設置されていて、連日、芸人たちによるステージが展開されています。さらに東北地方太平洋沖地震の被災地に向けた支援ブースも設置されており、募金受付ブースでは芸人たちによる募金活動が行われています。さらに支援物資受付ブースでは、毛布、タオル、レトルト食品、缶詰などの支援物資を受け付けていました。こちらで集めた支援物資はカラオケ店のシダックス様店舗にお渡しし、その後シダックス株式会社さまより被災地に順次発送されることになっています。
芸人とともにイベントを楽しむことが出来て、なおかつエンターテインメント系の情報収集が可能となる「沖縄コンテンツランド」は、映画祭期間中は連日開催されています。
  • シャトルバス運行情報
  • JIMOT CM COMPETITION
  • World Wide Laugh
  • JTB 沖縄国際映画祭 会場周辺の飲食店検索
  • 沖縄国際映画祭 公式アプリ
  • 沖縄国際映画祭モバイルサイト